今日は児童発達の友だち1人の日でした。どのような遊びをしたかと言うと、“新聞あそび”です。
ねらいは、楽しみながら、指先の運動をすること。
裂く、ちぎる。この動きをスタッフの真似をしてやってみます。裂くという動きがなかなか難しそうな様子でしたが、手を添えながらやってみて頑張って挑戦していました。
その新聞を上から落として、ひらひらと落ちる様子を楽しんでいます。
次はダンボールに新聞を詰めて…
新聞プール。「ああ、いい気持ち」と言わんばかりの顔で新聞に浸かっていました。
体は大きな動き(粗大運動)から、指先などの小さな動き(微細運動)へと発達していきますが、そのような成長過程も考えながら支援していきたいと思います。