失敗したけどもう一回やる。

児童発達支援

自由あそび中、子どもが逆立ちをして遊んでいたので予定していた運動あそびメニューを変更して、逆立ちを取り入れてみました!

やっていた遊び、得意なことが出来るとわかった友だちは「はい!はい!」と手を挙げてやる気満々。

5秒、10秒耐えられると、達成感に満ち溢れた表情をしていました。

しかし出来る子は良いですが…

出来ないのがわかると、「俺トイレ行く。」とトイレに駆け込んだ友達。

スタッフは「わかった。行っておいで。」と一旦見守ることにしました。

待っていると、戻ってきました。

すると、ぼそっと「もう一回挑戦したいな。」と言いました。その言葉にスタッフは感動!!「いいね!その気持ちすごく大切。」と背中を押すと再挑戦。

再挑戦して出来たとき、とてもいい表情をしていました!!