小学校の下校が早く、13時過ぎには到着していた友だち。
車の中で「ねぇ、帰ったら誰かいる?」「いないのかぁ。一人じゃつまんないなぁ」とつぶやいていました。
しかし、そのようなことを言いつつも何やら真剣に取り組み始めました。遊びを見つけたようです。
さて、何が出来上がるでしょうか。
正解は“船”です。
「作ったものを浮かべたい」とのことで、カゴに水を張り、浮かべると「やったー!成功したー!」と大喜びでした!
自分で遊びを見つけて、考えながら遊びを進めていく。遊びは学びであるため、遊びの保証は大切だと感じた一時でした。有意義な時間になったかと思います。