初めてがいっぱい!

児童発達支援

本日は児童発達の子どもが一人。午後から雨が降ることが分かっていたので、今日のお出かけ先は屋内で計画していました。しかし…

「化石博物館はどう?恐竜の化石が見れるよ」

「恐竜の化石…?うーん」

「じゃあ市立博物館は?今セイウチのはく製が見れるみたい」

「セイウチもいいね…いいけど…」

児童本人に質問すると、嫌ではないけどしっくりこないようで決定打にならない。一人だから、どうせなら本人が行きたい場所に行ければ理想だね、と話し合うスタッフ。そこでスタッフさんがふとこんな提案をしました。

「電車に乗ってみる?戸倉まで行ってその後足湯入ろうよ」

「!?」「電車乗りたい!!」

…という事で、本日は電車に乗って戸倉方面へお出かけです。電車には初めて乗るようで、ワクワクしながらも少し緊張気味の児童。

乗車中は窓の外をじっと見ながら過ごしており、次々に移り変わる風景に目が離せない様子でした。

”戸倉ー戸倉。お出口は右側です”

「…!」事前に降りる駅は伝えていたので、”ここで降りるんだよね…?”とわずかに浮足立ちながらも、扉の前へ。

ホームと電車の間にできた真っ暗な空間を目でとらえながら、ホームに降り立ちます。そして…

目的の戸倉駅に到着!事前に改札で待ってくれていたスタッフさんと合流し、車で足湯に向かいます。

カラコロの湯へ着くと、足湯には地元の中学生たちが複数いました。「…こんにちは…」とおずおずと自分から挨拶する児童。すると口々に「こんにちは!」と挨拶してくれました。

話を聞くとどうやら課外学習の最中のよう。お兄さんたちがたくさんいたためか、やはりここでもちょっと緊張気味でしたが…

「お湯かけていい?気持ちいいよ!?」と中学生のお兄さんが話しかけてくれました。浸かっていない場所が温まったことと、お兄さんの明るい関り方に表情が柔らかくなっていきました。

そうやって足湯で過ごした後は、バスで教室に戻ることに!

初めての体験がたくさんできて、「今日楽しかった!毎日これがいい!」とニコニコの様子でした”(-“”-)”