物の貸し借り

児童発達支援

こどもプラスに新しいおもちゃ(ダーツ)が増えました。

最初に遊んでいた友達がいたところに、自分もやりたいという子が来ました。

しかし、まだまだ自分1人で遊びたい!と言う気持ちが強くおもちゃを貸せずにいたため、「じゃあどうしたら貸してくれる?」と聞くと、

少し黙り込み…

「じゃあ、10点に入ったら貸してあげる。」と一言。スタッフとしては、10点に入らなかったら、と言うところを考えてしまいまいたが、自分で考えて貸してあげようという気持ちになってくれたことを尊重して「わかった。10点に入ったら貸してね。」と伝えました。

すると、これが見事10点に入りまして、「はい、これ。」と快く貸してくれた友達!

その後、貸してもらった友達も「ありがとう。」きちんと言え、ものの貸し借りが出来ました。