今日は少し真面目に支援のお話をしようかと思います\(゜ロ\)(/ロ゜)/
中々自分の気持ちに応えてもらえずモヤモヤ…
今回は…「長い時間、教室に居たくない」「公園に行きたい」などなど。
しかしながら人員体制や天候諸々で要望に応えられない時もあります。
そんな時にはコミュニケーション(言葉の理解や受け答えできる前提)をこまめにして相手の好きな事や興味がありそうな事を動作を含めて観察(アセスメント)していきます。
それが全て正しい訳ではないのですが何度もトライ&エラーをしながら寄り添っていきます。
今回コミュニケーションをとりながら出てきたフレーズの中に”バランスボール”が出てきました。
そこから「バランスボールあるよ」と伝えたところ目を輝かせながら「あるの⁉」と良い反応が見えたのでバランスボールをする事に。
満足するまでやった後は追いかけっこをしている児童とスタッフに「混ぜて」と自ら言って遊んだりしていました。
ちょっとしたきっかけで変わる事があります。
スタッフの中には支援に自信がないとつぶやく事もあります。
でも大丈夫っっ\(^o^)/先ほども言ったようにトライ&エラーです。
間違いはないのでその子、一人一人の”好き”を見つけていきましょう(^^♪
しっかりと児童に寄り添っていますし、児童もそんなスタッフを見て寄り添って来てくれます(≧▽≦)
※これは支援方法の一つにすぎません。様々な特性をお持ちの児童に一人一人寄り添ってサポートさせていただくのが私たちの役割だと思っています。