友だちと関わるより、一人で何かをするのが好きな友だち。
しかし、ある一人の友だちが学校から帰ってくると、「あ、〇〇君おかえり。」と自ら挨拶。
そこから、特にスタッフはつながりのフォローは入れていないものの、「何作ってるの?」などの会話が始まったため、スタッフは(ここは見守ろう。)と思い、しばらく二人の関わりを見ることに!
「ねえ、マラソンしない?」
「いいね!」
「じゃあ行くよー。よいどん!」
「あー、最近全然走ってないから…。」
ここまでの関わりが自然に生まれました!
対スタッフから対友だちへ。友達と関わることで見える世界もあるため、こちらとしては嬉しい瞬間でした。
工作をしていて…
「ねえ、俺にも(グルーガン)やらせて。」
「これは先がすごい熱くなって危険なんだ。子どもは危ないよ。」
「いや、〇〇君も子どもでしょ。」
漫才のような面白い会話もしていた友だちでした!